東京都文京区の湯島清水坂クリニックは、生活習慣病を根本から治すために自律神経のバランスを整えて免疫力を高める自律神経免疫療法を行います。がん、アトピー性皮膚炎の治療、リウマチなど、生活習慣病を患者様が自分で治すための手伝いを行います。

治癒への道

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安保徹先生、宮島賢也院長の講演会

日時:2014年6月15日(日曜日) 10時30分〜16時15分
会場:安与ホール(東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル7F)

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治癒への道

体温が36.5℃に近づき、足の冷えがない状態、肩や首のこりがない状態になれば、免疫力が本来の姿に戻ってきていると考えてよいと思います。このような状態に近づくと、体内の毒出しが盛んになります。

毒とは、老廃物や、体内で不要になったホルモンや胆汁酸など、また体内に入ってきた化学物質(農薬、食品添加物、重金属、薬など)などです。

肝臓や腎臓で解毒、排泄できない毒は、皮膚から毒出しすることになります。

通常、上から毒出しが始まります。アトピー性皮膚炎でしたら、顔面や上半身から毒を出し始めます。皮膚からの毒出しは、徐々に下がってきて、腹部や腰部、そして下半身へと下がっていきます。最後はひざから下、あるいは足首から先のみとなって、毒が抜けていきます。

ステロイドを使った期間が長いほど、毒出しに時間がかかりますし、肝機能や腎機能が低下している場合も、皮膚からの毒出しの期間が長くなります。

また、病気の進行は、外部から内部へと向かっていくので、毒出しが始まると、逆に内部の病気から外部の病気へと向かっていきます。

たとえば、脂漏性湿疹からアトピー性皮膚炎になり、ステロイドの長期間の使用で体温が低下し、交感神経優位になってガンになり、さらにガンが転移した患者様の例で考えてみましょう。

毒出しが進むと、多くの場合、まずは転移したガンが小さくなったり、消失したりします。原発のガンも縮小を見せていきます。皮膚からの毒出しも進むので、アトピー性皮膚炎の症状が強く出ます。

さらに毒出しが進むと、アトピー性皮膚炎から脂漏性湿疹に変わっていきます。その間に、皮膚の症状は上半身から下半身へと移動していきます。

ここで注意しなくてはならないのが、アトピー性皮膚炎でステロイドを長期間使用していた患者様です。この毒出しの過程で、白内障になる可能性がわずかながらあります。この点を、注意しすぎるくらい注意してください。ステロイドを長期にわって使用された患者様は、一気に毒出しをするのではなく、徐々に毒出しを行っていくようにしましょう。

また、ぜんそくでステロイドを長期間使用して体温が低下し、交感神経優位になって、ガンを発症した患者様の場合、治癒の過程でぜんそくの発作が出ることがあります。ぜんそくは、ときに死に至ることもあります。2005年には、全国で3198名の方がぜんそくで亡くなられています。

副交感神経が優位になって毒出しが急に進むと、気道が狭くなってぜんそくの発作が起こる場合があります。毒出しが進んでいる状況ではありますが、このような場合は、気道を確保するために、気管支拡張剤などの処置が一時的に必要となります。ぜんそくで長期間ステロイドを吸入されてきた患者様も、一気に毒出しをするのではなく、徐々に毒出しを行っていくようにしましょう。

ホメオパシーに、「治癒の法則」というのがあります。当クリニックではホメオパシーは取り入れていませんが、ほぼ同様の考え方なので紹介します。

ホメオパシーでいう「治癒の法則」とは、病気が進行するときにはある方向性に向かって進行し、また治療が適切に進んでいくときには逆の方向に向かっていくということです。

1 体内から体外へ
2 上から下へ
3 心から体へ
4 重要な器官から、より重要でない器官へ
5 病気が重くなっていったときと逆の過程へ = 逆順序の法則

ガンの患者様も、治癒の過程で、皮膚の症状(湿疹など)が現れることが少なからずあります。

アトピー性皮膚炎の患者様だけではありませんが、皮膚に出た症状は、治癒に向かうにつれ、皮膚に現れる病変が上半身から下半身に移っていきます。

うつの患者様も、治癒に向かうにつれ、湿疹などの皮膚症状が現れることがあります。

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お問い合わせ・ご予約は ☎03-5818-6886

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